公開日:2025/04/24
カテゴリー:ライフプランニング
「家計を全部見せるのはちょっと…」という方でもOK!住宅ローン事前審査で簡易家計シミュレーション無料作成
不動産購入時には多くの方が住宅ローンを利用されます。
しかし、複数の金融機関へ足を運んで審査を受けるのは、時間も手間もかかります。
当店では、住宅ローンの利用をご検討中のお客様に対して、
条件に合った金融機関のご紹介
複数(3件前後)のローン申請書類の記載支援
必要書類の確認・取りまとめ・金融機関への提出代行
といったサポートを行っております。
さらに、事前審査時にいくつかの追加情報を頂くだけで、「物件購入後の家計シミュレーション(簡易版)」を無料で作成し、将来の教育費や老後資金なども見据え、家計の問題点や改善点をご提案致します。
追加でお聞きする情報の一例
以下のような情報をお聞かせいただくことで、簡易的な家計シミュレーションの精度が高まります。ご提供いただくのは最低限の内容のみですので、家計をすべて開示する必要はありません。
■ 年間の資金の動きについて
預貯金の増減額(前年1年間)
※給与以外の副収入や臨時支出も含まれる場合は、その内容も参考にします10万円を超える一時的な支出
例:冠婚葬祭費、家電・車の買い替えなど
■ 毎月・毎年の固定費に関する情報
生命保険・損害保険の年間支払額
お子様の学校外教育費
例:塾・習い事・通信教育など
これらの情報をもとに、事前審査書類の内容と組み合わせて、基本生活費を推計し、将来を見据えた家計のイメージを把握することができます。
家計の内容すべてを開示することに抵抗がある方でも、必要最低限の情報だけで対応可能ですので、安心してご相談ください。
簡易版のシミュレーションでは、支出の細かい内訳までは反映されませんが、お子様の進学や老後資金など、中長期的な資金バランスの把握には十分役立ちます。
ご希望に応じて、より詳細なシミュレーション(支出内訳含む)にも対応可能です。
その際は、事前に必要情報をご説明し、納得いただいた上で診断を進めさせていただきます。
詳細版の家計シミュレーションを行う事で、
・基本生活費の無駄な部分を見直すことで生活費の圧縮
・住宅ローン借入時に利用する団体信用生命保険とのバランスを考慮した生命保険の見直し
・将来の年金受給額を考慮した老後資金の確保
といった大きなメリットがあります。
「借りられるかどうか」「支払額が収入の何%以内だから問題ない」といった表面的な基準にとどまる安易なローン相談ではなく、将来の教育費や老後資金も見据えた、本質的な家計提案を行っています。
例えば、こんなお悩みに対応しています
教育費が大きくなる時期にも住宅ローンは支払い続けられるか?
老後資金は十分に確保できるか?
繰上返済や資産運用とのバランスはどうすればよいか?
単なるローン審査では得られない、「ライフプランに基づいた資金提案」をぜひご体験ください。
お気軽にご相談をお待ちしております。
佐々木 大地(宅地建物取引士・AFP 日本FP協会認定ファイナンシャルプランナー)
青森県八戸市を拠点に、不動産売買・相続相談をサポートしています。 宅建士・FP資格を活かし、住宅購入・売却に伴う家計診断やキャッシュフローシミュレーションまでトータルでご提案。 地域密着の視点から、初めての不動産取引でも安心してご相談いただけるパートナーを目指しています。
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